🌸【永住許可をご希望の方へ】

― 日本でこれからも安心して暮らすために ―

 

 「日本にずっと住みたい」「将来の不安を減らしたい」「在留期限の更新から解放されたい」そんな方におすすめなのが、永住許可の申請です。永住権の許可率は約50%とう難しい資格です。ご自身で申請して不許可になった後で専門家に依頼すると、リカバリーが大変なので最初から依頼するよりもかなり割高になる上、時間もかかります。永住申請を考えた場合には、最初から永住申請の正規の専門家に依頼する事が、結局は費用も時間もかからずに済みます。

 

✅ 永住許可を取ると…

✔ 在留期間の更新が不要に   ✔ 職業選択や活動の幅が広がる 

✔ 住宅ローンや各種審査にも有利   ✔ お子様の将来設計にも安心

 

✅ でも、こんなお悩みありませんか?

・どの書類が必要かわからない
・自分が永住の対象になるのか不安
・税金や年金の納付に自信がない
・不許可になったらどうしよう

 

そんなときこそ、ビザ申請に強い行政書士にご相談ください。

 

📌 日本橋行政書士あおき法務事務所では

✔ 在留歴や収入状況に合わせた要件チェック
✔ 必要書類のリストアップと取得代行
✔ 理由書・添付資料の作成サポート
✔ 不許可歴のある方への再申請対策も可能

 

あなたの永住申請を、初回相談から丁寧にサポートいたします。

 

             🔽 こんな方はご相談ください      

                 ・日本に10年以上住んでいる   

                 ・日本人・永住者と結婚している

                 ・高度人材ポイント制度を利用したい

                 ・「技術・人文知識・国際業務」などの就労ビザで5年滞在中 

 

【日本橋行政書士あおき法務事務所に永住申請を依頼するメリット】

永住権取得の現実と現状

 永住申請は、書類の量や審査の厳しさから、個人での申請が難しいケースも少なくありません。専門家のサポートを受けることで、申請の成功率を高めることが可能です。許可率が約50%というハードルが高い在留資格なので、自分で申請したら不許可になってしまったのでお願いしたいという方も多いです。不許可になると不許可の記録は残るため、審査官はマークして以前より細かくチェックします。つまり、更にハードルは上がります。結局は、最初から専門家に依頼する、もっと言えば申請要件が揃う前から要件を整える為のアドバイスを貰うようにした方が賢明です。

 過去に何人か従業員の申請を手伝って取ってやった、永住権なんて簡単だなんていう話を実際に中国人から聞いた事がありますが、過去の審査が緩い時代の話か、眉唾な話です。ブローカーやSNSの都市伝説的な話を鵜呑みにして、とりあえず自分で申請するという外国人が増えているため、許可率が50%と低くなるという実態もあります。そもそも要件に満たない申請も多いために、受理されてから実際に審査が始まるまで数カ月という審査待ちで、申請者の多い東京入管の審査は1年半かかるという現状もあります。せっかく要件が揃っているのに、1年半も待ってポカで不許可になってしまい再申請をする事になると、また1年半待つことになります。再申請ができるまでの要件を整えるまでに、数年かかる事もあります。

 簡単ですよ、すぐ取れますよ、電話1本でとれますよ、なんていう業者は正規の専門家にはいません。結局お金だけ取られて詐欺だったという話も実際にあるので、お気をつけ下さい。やましい違法申請、違法依頼をした外国人が警察へ行けない事を解ったうえでの詐欺で、外国人も警察に相談に行けないから表に出ないだけです(笑)

 

以下が弊所へご依頼いただく主なメリットです。

 

■ 1. 豊富な実務経験

・永住許可の相談や申請を多数取り扱ってきた経験があり、実際の審査傾向や必要な対応を熟知しています。

・個人事業主や年金受給者、外国人配偶者など、様々なケースに対応可能です。

・過去の日本での生活で問題になるであろう点について、対応可能か修正可能かの判断をします。

 

■ 2. 書類の丁寧なチェック 

・納税証明書、住民票、在留カードなど、提出書類の不備や矛盾を事前に確認します。

 → 自分で申請して不許可になった方の多くは、別途、作成して添付すべき書類不備や内容の矛盾です。入管が示してい

   る書類だけでは、よほどの優等生でもない限り不許可になる可能性はあります。

・記載内容の整合性や文言の適正性まで細かくチェックします。

 → 過去の申請で提出した理由書や書類内容についても確認します。違和感のある事柄については正直にお答え下さい。

 

■ 3. 説得力ある理由書作成サポート

・審査官に伝わるよう、生活設計や地域との関わり、将来の展望などを反映した理由書の作成をサポート。

・ご自身での作成が不安な方には、ヒアリングをもとに原案作成も行います。

 → AIで作成した定型の理由書なんかはアウトです。その人ごとに日本に来た経緯や来日してからの経歴が違います。理

   由書は、当たり前ですがオリジナル性が高い方が良いです。僕が審査官でも同じような無味乾燥な理由書は白紙にし

   か感じませんし、そもそも理由書の本来の提出意義とかけ離れた形式的なものなら出さない方がマシとも言えます。

 

■ 4. 不許可リスクの事前診断

・過去の在留状況や税金・年金の履歴などから、不許可リスクを事前に洗い出します。

・対策の上で申請時期の調整や補足資料の作成を提案します。

 → 多くの不許可の方は、これが解っていません。入管が示している書類だけでは足りないのが現実です。

 

■ 5. スピーディかつ柔軟な対応

・ご相談から申請完了まで、可能な限り迅速に対応します。

・お忙しい方のために、郵送・オンラインでのやりとりも可能です。

 

■ 6. アフターフォローも万全

・不許可となった場合の再申請サポート

・将来的な在留資格の変更や帰化への相談にも対応可能

 

永住権を取りたい外国籍の方へ  

 

 在留資格のうち永住許可を取りたい場合、法律で定められているハードルの高い要件があるので、申請が受理されないことがあります。そもそも、申請できる要件が満たされていない場合は受理されませんが、書類が揃っていれば受理されてしまう事もあります。要件が満たされている場合は、受理され審査される事になります。ただし、申請が受理され長い審査期間を経ても、必ず許可される訳ではありません。最近の許可率は約50%です申請が受理され、審査されたとしても、約半分の申請者は不許可になります。それほど難しい在留資格です。

 最近は、日本に在留している中国人ブローカーが中国人富豪を相手に、簡単に取れると騙し高額な報酬を取ったあげく申請すらできないケースも耳にします。その弊害もあるでしょうが、とりあえず申請するという事案も増えたため、添付書類も増えました。更に、審査も申請者が増えて審査待ちも多い事と審査がより慎重になされるようになった為、かつては審査期間が半年程度であったのが、2025年7月現在の審査期間は東京入管では長ければ1年6カ月かかります。早くても1年は超えると思って下さい。誰が審査しても何の問題も無い運の良い方は、審査がスムーズに進んで10カ月くらいの人も最近いました(2025年7月現在

 

〇今現在の在留資格の更新はして下さい

 永住の審査期間は、年々長くなっています。今現在取得している在留資格の有効期限が切れそうな場合は、予め更新手続きを早めに行って下さい。審査中に在留期限が迫っている場合は、期限3カ月前に更新申請を済ませて下さい。今現在の在留資格が切れると不法滞在になりますし、永住の審査での不許可事由に該当する「果たすべき義務を果たしていない」事にも繋がります。

 

【注意】

  要件が揃っていない、不許可事由があるにも関わらず、とりあえず永住申請するという外国人が増えています。誤った情報やブローカーの口車に乗り、不法・違法に日本に滞在する手段として申請する事案です。書類が揃っていれば受理される事もありますが、間違って受理されたとしても不許可になります。永住の審査は、年々慎重になっています。

 実際の話ですが、ブローカーに先に高額な報酬を支払い、受理さえされれば口利きで許可されるようにするから、とりあえず申請しろと騙された外国人もいます。当然ですが不許可になり、お金は戻ってこないという事案も聞いております。

 特に中国人の方、同胞中国人ブローカーにお気をつけ下さい。調子の良い事を言うブローカーにいくら高額な報酬を支払っても無理なものは無理です。まともな専門家に相談し、永住の申請要件を満たすような生活を心がけるようにして下さい。一度不許可になってしまうと、入管にデータは残ります。都合の良い書類や内容で再申請をしても、当然、まるっきり整合性が取れずに何回申請しても不許可になります。

 最初から専門家に相談し、申請要件が揃うまで日本での生活対策をするようなコンサルを受け、万全を期して申請する方がよほど近道になります。

 

※ 弊所ではブローカーを使って不許可になった方の入管への不許可理由の聞き取り同行、再申請は行っておりません。

 

 初回相談50分無料

※ 一般的な個々の要件確認や個々の申請可否の相談になります。

    ※ 個々の必要書類や申請テクニック等の回答はコンサルとして費用がかかります。ライトプランをご利用下さい。

 

永住ビザ申請 報酬額表 

◎スタンダードプラン

  本人が会社員の場合   132,000円(税込)

  本人が会社役員の場合  143,000円(税込)

  家族一人追加につき    55,000円(税込)

 

【スタンダードプランのサービス内容】

①永住申請手続き全般に関するコンサルティング&無制限相談

②個人に応じた必要書類のリストアップ

③ビザ申請書類一式作成

④申請理由書の作成 ※ この内容が重要になります

⑤各種書類のチェック・作成

⑥入国管理庁への申請代行

⑦入管審査官からの質問状・事情説明要求・追加提出資料への対応代行

⑧結果通知の受取り

⑨許可保障制度

 

◎フルサポートプラン

  本人が会社員の場合  165,000円(税込)

 本人が会社役員の場合  181,500円(税込)

 家族一人追加につき    77,000円(税込)

 

【フルサポートプランのサービス内容】

①永住申請手続き全般に関するコンサルティング&無制限相談

②個人に応じた必要書類のリストアップ

③必要書類の収集代行(日本の役所関係書類全部)区役所、市役所、法務局、税務署

④ビザ申請書類一式作成

⑤申請理由書の作成 ※ この内容が重要になります

⑥各種書類のチェック・作成

⑦入国管理庁への申請代行(1回目入管へ)

⑧入管審査官からの質問状・事情説明要求・追加提出資料への対応代行

⑨定期的な審査状況確認

⑩結果通知の受取り(2回目入管へ)

⑪在留カードの受取り

⑫許可保障制度

 

◎ライトプラン(書類チェックサービス)

 費用を抑えたい方向けのサービスです。ご自身で作成した文書を弊所でチェックし、総合的なコンサルティングを致します。

 必要書類については、弊所でリストを作成し提示致します。

 本人が会社員の場合  77,000円(税込)

 本人が会社役員の場合  88,000円(税込)

 

 家族一人追加につき   33,000円(税込)

 

【ライトプランのサービス内容】

 

 ①個人に応じた必要書類のリストアップ

 ②申請書類一式と添付書類のチェック

 ③ビザ申請手続き全般に関する総合サポート

  ※ 行政書士による書類作成と入国管理庁申請代行は含みません。

  ※ ライトプランは全額前金となります。

  ※ 保障制度外です。

 

 

 

◎オプション料金(追加料金)※ 入管との対応や作成書類が増えるため

 ・不許可歴がある方       33,000円(税込)

 ・出国日数が多い方       33,000円(税込)

 ・別途説明書が必要な場合    33,000円(税込)

 

※ 上記は報酬額の目安です。詳細については、各々の難易度等ご依頼いただく内容により異なりますので、個別見積をご請求の上ご確認

  ください。

※ 上記の報酬額には、通信・交通費等の実費、事務手数料は含まれておりません。別途かかります。1000円程度です。

【再申請の保証について】

 弊所にご依頼いただければ、永住権ビザの許可率を上げることができますが、100%ではありません。万が一ご依頼いただいたのにも関わらず、永住ビザが不許可になった場合には、永住ビザの再申請を保証します。ご相談の段階で、およその個々の難易度が解るので、申請を見送った方以外は、今のところ許可率は100%です。予め、個々のケースについて難しい点もご説明致します。安易な申請を進めるような悪質業者とは違いますのでご了承下さい。