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婚姻・離婚の証人代行サービスでよくある質問(郵送Q&A)

 

Q1. 離婚や婚姻の証人はなぜ必要なのですか?

 婚姻届には、夫婦の署名・押印だけでなく 成年2名の証人の署名 が必須です。証人は署名の他、生年月日・住所・本籍を記載する必要があります。証人は「この夫婦が合意のうえで婚姻届を提出した」という事実を確認する役割です。
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Q2. 証人は誰でもなれますか?

 証人になれるのは 18歳以上の成人で、当事者夫婦以外であれば、親族や友人でも構いません。未成年者は不可です。日本国籍でなくても署名できる場合がありますが、役所によって確認を求められることもあります。


Q3. 証人代行サービスを利用しても問題ありませんか?

 はい、問題ありません。証人は法律上「利害関係のない第三者」でも認められているため、行政書士など専門家による証人代行を利用しても有効です。
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Q4. 証人代行を依頼したことが周囲に知られることはありますか?

 いいえ。行政書士など専門家が証人になった場合、役所に提出される婚姻届に署名は残りますが、役所から第三者に情報が漏れることはありません。誰が証人になったのかは解りません。知人や親族に依頼するよりもプライバシーを守れます。ただし、偽装で逮捕されるような場合は、世間に知られてしまいます。

👉参考記事:偽装結婚に協力容疑で逮捕


Q5. 証人代行の費用はどのくらいかかりますか?

  弊所では、郵送対応と対面での直接面談のサービスを提供しております。

 ・郵送は証人1名分4,700円(税込)2名分6,600円(税込)

 ・対面は1名分7,700円(税込)2名分9,900円(税込)

 また、一方または双方が外国籍の場合は直接面談のみになり、料金も変わります。

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Q6. 証人代行を依頼するとどのような流れになりますか?(郵送の場合)

1.お問い合わせ・ご依頼

2.代金のお振込み

3.全て記載ある婚姻届・離婚届を郵送(依頼者の氏名・住所など届出書の記載内容確認)

4.行政書士が証人欄へ署名・押印し返送

5.役所に提出

 弊所に届いた時間によって、届いた日か次の日に返送します。返送後2~3日で届くのが一般的です。
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Q7. 証人代行を依頼するメリットは?

・周囲に知られずに済む

・確実に証人欄を埋められる

・書類不備のリスクを防げる

・離婚成立までの時間を短縮できる


 Q8. 婚姻や離婚の情報は洩れませんか?

 行政書士には守秘義務があり、違反すると罰せられます。また、情報の管理も法律で義務付けられています。第三者からの問い合わせがあっても、依頼の有無を含めて回答する事はありません。その為、漏れる事はありません。


Q9. 申し込み方法は?

 証人代行コーナーか、末尾のお問い合わせフォームからお申込み下さい。お電話でのお問い合わせも可能です。

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Q10. 郵送の期間はどのくらいですか?

 弊所に届いてから、最短で2日~3日で署名済み届出書がお手元に届きます。遠方や離島、気候や土日祝日をまたぐ場合等は、遅れる場合もございます。レターパックライトを利用するので、土日祝日をまたぐ場合や不在の場合もポストに届きますが、あくまで目安として弊所に届いてから早ければ2日~3日かかります。提出日がお決まりの場合は、余裕を持ってご依頼下さい。


Q11. 全国対応ですか?

 はい、郵送での対応は全国対応です。全国各地からご依頼を頂いております。その場で署名する対面での対応は、弊所にお越し頂くことになりますが、遠方からお越しいただく方もいらっしゃいます。


Q12. 身分証明書は1名分で良いですか?

 郵送の場合は、双方の意思確認の観点から2名分必要になります。直接面談の場合は簡単な質疑をするので、お越しになる方の1人分だけで構いません。


Q13. 連絡のやり取り方法は?

 メールでも電話でも構いません。証人代行コーナーの問い合わせフォームか、末尾のお申込みフォームからがスムーズです。当日や翌日の面談をご希望の場合は、電話で対応可能かお問い合わせ下さい。


 Q14. 郵送ではなく、直接手渡しで届けてもらえますか?

 手渡しや出張は承っておりません。弊所での対面対応の場合、その場で署名致します。


Q15. 届出書は白紙で郵送しても構いませんか?

 白紙書面には署名はしません。別人での使い回し等、偽装結婚・偽装離婚での悪用のおそれがあるからです。当事者2名の署名の他、全て記入したものをご郵送下さい。直接対面の場合でも、同じように全て記入してからお越しください。


Q16. 直接会って依頼したい場合は?

 日程の調整を致します。お問い合わせフォームから、希望日時を記載してご連絡下さい。電話でのお問い合わせでも構いません。

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Q17. 委任状は必要ですか?

 証人代行コーナーのお申込みフォームは、委任状が兼用されておりますので郵送の場合は不要です。対面の場合は、質疑の際に委任状を頂いております。


Q18.問い合わせフォームからメールをしたけど、返信が届きません。

 正式な返信メールの前に、メール送信後にご案内の自動返信メールが届くことになっております。正式に弊所からの回答メールを送る際には、ご記入のメールアドレスに送信しています。再度、メールして頂くか、お電話でお問い合わせをお願い致します。

 

メール返信が届かない場合の理由

 ・ご自身のメールアドレスの記入間違い。メールアドレスに間違いが無いか、再度ご確認ください。

 ・迷惑メールとして処理されている。迷惑メールフォルダや削除フォルダをご確認ください。

 ・セキュリティソフトで迷惑メール扱いになっている。スパムフォルダのご確認、受信拒否設定をご確認ください。

 ・ご使用サーバー容量がいっぱい。メール受信ができなくなるので、容量を確保してください。

 ・携帯電話のアドレス記入の方でドメイン指定をしている場合は、弊所メールアドレスの受信指定の設定をして下さい。


Q19. どのような差出人名で返送されますか?

 弊所の事務所名と代表者名で、「書類」として返送致します。「離婚」や「婚姻」の文字は記載されません。事務所名ではなく個人名をご希望の場合は、予めその旨をお伝えください。


Q20. 郵送の場合、局留めも可能ですか?

 可能です。自宅への郵送は困る方は、お住いの最寄りの郵便局での、局留め郵送で対応しております。予め、申し込みフォームや問い合わせの際に、「局留め希望」とご記載下さい。お送りになる書類一式の中に「局留め希望」の旨のメモを入れておいて頂いても構いません。


Q21. 〇日までに返送希望として、スピード対応できますか?

 郵送の場合は全国対応です。お急ぎの場合は、予め申し込みフォームに記載するか、電話でご確認下さい。できる限り早く返信郵送しますが、天候の影響や土日祝日集配等で、確実ではありません。余裕を持ってご依頼下さい。指定日に届かなくても、返金は致しません。


Q22. 外国籍の相手との婚姻届・離婚届の証人代行も可能ですか?

 可能ですが、郵送対応はしておりません。婚姻の場合は、配偶者ビザ申請に準じた聞き取りをします。偽装結婚と思われる結婚後の離婚(永住権取得後や帰化後の離婚)や、日本人配偶者ビザ(独自の就労ビザ等の中長期在留ビザが無い場合)での離婚は厳密にさせて頂いております。証人代行(対面)ページでご確認下さい。


Q23. 書き損じ用の予備もお願いできますか?

 可能です。予備用は1枚につき1100円で承っております。


 Q24. キャンセルはできますか?

 ご入金前、発送前のキャンセルは可能です。ご入金後、発送後は、証人代行サービスと同額のキャンセル料と返送料を頂いております。当日現金支払い予定の対面のキャンセルは、面談予定日の前日までにご連絡が無い場合、半額をキャンセル料としてご請求致します。

 

  証人がいないだけで離婚が長引くケースは少なくありません。そんなときに 証人代行サービス を利用することで、安心して離婚届を提出できます。

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