選挙法務顧問・選挙プランニング・立候補届け出書類作成・相談

♦弊所は、選挙事務手続きや選挙オペレーションの実績が豊富です

 当方、国政選挙を仕切る選挙責任者(お飾り責任者に代わる事実上の責任者を含む)を幾度か経験、地方議員選挙の選挙責任者(事実上の選挙責任者を含む)は幾度も経験しております。選対事務局も多数経験。学生時代にチラシ配り、ポスティング、街宣車運転、本人随行運転、等から経験をスタートし、ありとあらゆるポジションを経験しているので、選挙期間中のオペレーションはもちろん、選挙前からの手続きや形だけでは無い票積みの合法的な活動も熟知しております。それ故、それぞれのポジションの役割や意義、組み立てを全体像としても把握できます。

 我が師、鳩山邦夫が「1回だけ、1人だけ見事に選挙を仕切った奴がいた。座っているだけで、何処で誰が何をしているか常に把握していて、何を聞いても直ぐ応えれる。見事だったなー。後にも先にも、その1回だけだ。君にそれができるかな?」と仰った事がある。挑戦状を叩きつけられた気がした。いつかやってやろう、そう思いました。多くの選挙プランナーは、本を読めば解かるような事や、たまたま鉄板で上手くいった事、風で上手くいった事のような事を、さも自分が当選させたような事を謳います。選挙は、立候補者の数や構図、アナウンス効果や世間の風潮による風、政党、定数、候補者そのもの、スタッフの人数や質、資金、地域の特色、等々、全く同じ条件・同じ地域・同じ陣営で時間を巻き戻してやり直したとしても、毎回違う結果やオペレーションになると言われるくらい様々な要素が刻々と絡み合います。そこには、運という少なからぬ要素も入ります。そんなに甘くはありません。そうは言っても、陣営によっては甘い選挙で当選する事もあります。敗れても良い選挙だったと感じる選挙もあれば、勝ってもくだらない選挙だったと感じる事もあります。師匠に叩きつけられた挑戦状を常に意識して選挙に関わり続け、自分の中では完結しております。自分の選挙だけでは無く、様々な候補者の選対本部長をあまた務めたあの師匠の言う見事な選挙と言うのは、生涯到達できない領域なのかも知れません。いつかやってみせようと思っていましたが、自分自身がその領域に到達したかどうか、今となっては確かめようが無いのは残念です。

 それぞれのポジションを把握しているからこそ、マネジメントも活きてきます。期限が決まっているからこそ、適材適所、時間的にも労力的にも効率的に進めなければなりません。スタッフが少ないなら、尚更です。単に選挙のオペレーションをこなすだけでは無く、票を積み上げるという作業も必要になります。知名度を上げる作業(主に空中戦)と票を積み上げる作業(主に地上戦)は、意識して区別をしながら活動する必要があります。当方は、ある業界でマネジメントをし、売上業界NO.1を誇るチームを造った事もございます。場合によっては、マネジメントも承ります。

 選挙史上、最も厳しい選挙は?大きな選挙で言えば、2009年に政権交代された自民党側。それまで一党独裁のような鉄板政党だった政党が破れてしまう選挙。自民党側は地獄で、民主党側は名前載せておけば当選。この時の自民党側、まして地元でも自民党支持者にすら人気の無い1期目のペーペー議員陣営は、精神的にも体力的にもキツイ選挙でした。次の2012年の自民党が政権奪還した際の民主党側も、同じくキツイ選挙。実際は、自民党の比例の議席は2議席しか増えてなく、自民党の政党支持は前回の2009年と大してかわりませんでしたが、投票率が10%も下がり、自民党圧勝ムードの中で政党が16党乱立し、小選挙区ではシステム上、名前を載せておけば自民党が勝つ仕組みではあったので、逆風ではあったが前回の自民党側ぼどのキツさは感じなかった陣営が多かったように感じました。当方は、解散直前に全国的なスキャンダルで叩かれた候補者の陣営だったので、他の民主党陣営どころかその選挙で最もキツイ陣営での選挙だったと思います。つまり、日本の選挙で最も厳しい陣営側の更にキツイ陣営での闘いを経験しています。そしてもう一つ、世界中の選挙で最も難しく厳しい選挙、選挙法でも想定外の選挙、選挙プランナー気取りの方や選挙経験者の理解を超える選挙も経験しております。無名のほぼ落下傘、全ての選挙オペレーションの準備や組み立てはたった一人、期間はたった2カ月、少ない選挙未経験者、そんな陣容で費用は10倍以上・1000人規模の陣営・基礎票支持者は数千規模を超えるであろう鉄板現職陣営や長年地元に根差した候補者の構図の中で、当選者の約1/5、約1/2の得票。破れたとは言え、労力対効果・費用対効果ではそれらの陣営の数百倍もの結果ではあり、本当の選挙を知る方などには神業とさえ言われもしました。しかし選挙の世界では、敗けは敗け。

 この厳しい3つの選挙の経験は、その後に関わる選挙で大きな意味や意義を持ち、労力対効果・費用対効果・票積み活動対お祭りパフォーマンス、等々の、選挙という形のパフォーマンスオペレーションでは無く、本当の意味での選挙オペレーションに特化する事に影響していきます。

 おかげ様で、少数スタッフ・素人集団のみの陣営から選挙2カ月前に声がかかった際には、何とか選挙体制に持っていき、それまでの国政選挙の概念とは違う戦略・戦術で当選に至った事もあります。

 一般の方は選挙は選挙期間中のみと思われてますが、かなり前から立候補の為の諸手続き準備、ツールの選定・デザイン・発注、選挙法で定められた選挙活動の取捨によるそれぞれの準備等、あげればキリが無いくらいの準備や手続きがあります。選挙前に準備しなければならない必要手続きや、選挙期間中に提出が必要な手続き、選挙後の公費請求や収支報告書等の事務手続きもあります。選挙をやった事があると言う人のほとんどが、選挙のお祭り部分に参加した事がある程度でボランティアと変わらないレベルを指してます。票を意識した活動も知らず、知名度を上げる活動であるお祭り部分を票になる活動と勘違いしていたり、まして選挙前から選挙後の事務手続きを知ってる人はほとんどいません。

 夏祭りで踊った事があっても、その日の為に何カ月も前から計画や諸手続きや会場設営や櫓を組む、その後の撤収作業なんかは主催者でもコアな方しか全体には関わりません。当日、踊りに行くだけの人は何年も、何十年も踊りに行ってて良く知ってると言いますし、当日だけお手伝い頼まれる方も何十回もやってると言いますが、本当に最初から最後まで1年かけてプランニングして準備して当日を迎えて片付けまで関わる方は、ごくわずかですよ。それと似たようなものかも知れません。

 まして、一般社会では、なかなか関わらない選挙の世界。長い期間を通しての立候補に必要な裏方の作業や手続きを、実際に経験して解ってる人は少ないです。選挙法を知らずに、さも素晴らしいアイデアを話して得意がるような方もおります。狭い世界故に、知らない人が知らない人を相手に騙すような現象が起きるような世界でもあります。弊所では、我こそはとの青雲の志ある方には、立候補に必要な諸手続きについては行政書士業務として、選挙のオペレーションについてはコンサルタントとして別途お引き受け致しますが、原則として行政書士業務のみをお引受け致します。

 

 ♦選挙について
選挙活動を行うには、公職選挙法で定められたルールに乗っ取って活動をしなければなりません。選挙法の条文を読んだ事がある方は、何回も当選している議員や陣営でもほとんどいないのが実情です。選挙に立候補している以上、運動員レベルの都市伝説のような判断で活動をして、知りませんでしたという言い訳は通用しません。
 また、選挙公示日までは、当然ですが選挙活動はできません。憲法で保障されている政治活動を行う事になります。選挙運動ができるのは、立候補の届出をした時から投票日の前日までと決められており、事前運動は禁止されています。しかし、実際は立候補の準備を始めた時から、全てが選挙に向けての活動をしていく事になります。公職選挙法上も、「立候補の為の準備」や「選挙運動の為の準備行為」は許されています。合法的な活動を積み上げて選挙運動の効果を最大に上げる、あくまでも公職選挙法に乗っ取って効果を最大に上げる事が重要になります。
 選挙活動と政治活動は似て非なる物ですので、一般の方には区別が付かないでしょう。政治関係者でも、ごっちゃになって理解してない方も多いです。昭和の時代ならいざ知らず、令和の時代には公職選挙法の縛りは、より厳しくなってます。選挙活動と政治活動の違い、選挙活動だからこそできる事、選挙期間でないとできない事、そういう区別の考え方だと理解しやすいです。
 選挙期間中と政治活動中の街宣車の違い、一般の方は解りませんよね。私は、違反だなってすぐ解りますが、普通は分らないと思います。たまーに、候補者の名前を連呼するのは芸が無いと仰る方がいますが、選挙運動は連呼行為のみ認められているのです。連呼行為しかしないのが正解です。車上での演説は、停止中のみ可能です。たまに見かける車上で話してるやつです。すなわち、車を走行させながらの流し演説は禁止されています(第142の3)。違反すると二年以下の禁固又は50万円以下の罰金です。選挙を何度も経験してる方やウグイスさんで、連呼行為は禁止です!って言う方がいらっしゃるのですが、選挙運動は連呼行為しかできませんよってお話しても通じない事が多々あります。むしろ、候補者にとっても連呼行為の方が知名度を上げる為には必須なのですが、選挙法を知らない選挙経験者の陣営では「連呼行為は違反です!」と自信満々で真逆の事を言い出す人の意見に従い効果が削がれてしまう、そんな現場を見た事もあります。それは選挙運動ではなく直前までの政治活動との区別ができていないのですが、詳細は割愛致します。
 警察や選管も公職選挙法を細かく何でも知っている訳ではありませんし、かくいう私も細かく何でもすぐに応えれる訳ではありませんが、絶対にダメという違反は存在します。そういった、選挙法順守の度合いも解らないと、戦術にも左右してしまう事になります。
 ざっくり言うと、飲み食い・金は一発アウトです。金をバラまいて票を買っていた時代への批判から、それぞれの候補者が選挙法のルールに乗っ取って、フェアに選挙戦を闘う時代へ変わってきました。これは、民主主義の象徴でもあります。殺し合いで権力を奪い合ってた時代とは、現代の民主主義は違うのです。
 そうは言っても、現職、新人、所属政党、選挙区、地域、人員、候補者の構図、等によって、それぞれの候補者にアドバンテージやディスアドバンテージは存在する現実があります。もちろん、選挙資金にも左右されます。
 立候補をするという事は、一定期間は仕事をせず寝る時間も無く、体力的・精神的・金銭的、等々、想像を超える労力を費やす事になります。立候補決意前のご相談にも応じておりますので、お気軽にお問合せ下さい。

選挙法務事務 

※ 行政書士資格を持たない「選挙コンサルタント」が立候補手続や選挙公費負担手続のコンサルティングを行うのは違法です。

選挙では、多くの書類を作成して届けなければなりません。慣れた方がいない陣営は、書類作成だけで大変な作業になります。慣れている方でも、正直なところ面倒くさいというのが実情です。

①立候補届け出書類

地方議員選挙では本人届出と推薦届出で、必要書類が少し異なります。国政選挙では無所属と政党所属者によって、少し変わってきます。

②通常、立候補の届け出書類と一緒に提出する書類

公営掲示板のポスターや選挙ビラを公示日から使用する場合には、公示日に立候補届け出書類と一緒に提出します。

③選挙公報関係、選挙公営関係

選挙公報関係書類は公示日に提出するのですが、印刷の関係で現物は事前審査を経て公示日の数日前までに提出する事になってます。政見放送に申し込む場合は、関連書類一式を提出します。

⓸その他、あらかじめ提出が必要な書類

選挙事務所設置届、出納責任者選任届、報酬支給する運動員がいるなら届出

⑤公示日以降でも提出可能な書類

移動事務所なら別に廃止と設置の届出、個人演説会の届け出、選挙立会人の届け出、開票立会人の届け出

⑥選挙後に提出する書類

公費関係(ポスター、ビラ、街宣車レンタル、運転手報酬)書類、収支報告書

 

思いつくだけでも、これだけあります。それぞれの書類の種類・枚数を細かく数えると、もっと増えます。


料金(市区町村長、都道府県議会、市区町村議会)

※ 申し訳ございませんが、只今、国政選挙はお引き受けしておりません。

 

立候補届け出書類作成

・立候補届け出前に必要な書類    →  5万5000円(税込)~

 ※ 政治団体登録、政治資金管理団体登録とその相談・調査

 

・立候補届け出書類作成(上記①のみ) → 5万5000円(税込)~

 

・立候補届け出日に提出必要な書類  (上記①②③④)  

  ・書類作成のみ → 17万5000円(税込)~ 

  ※ 事前審査後の修正はご自身でお願い致します。

 

  ・選管の事前審査日の交渉代理を含む → 22万円(税込)~ 

  ※ 選管への出頭代行は1日のみ。こちらの不手際の場合は再度代行致します。

 

・公示日以後にも提出可能な書類(上記⑤) →  5万5000円(税込)~ 

 ※ 移動事務所の回数によります

 

・公費関係書類(上記⑥) → 7万7000円(税込)~

 

・収支報告書(上記⑥) → 17万5000円(税込)~    

 ※ 選挙規模によります

 

・フルパック → 55万円(税込)~  

 ※ 収支報告書・事務所移動回数、等により、ご契約額より増額する可能性をご承

   知おき下さい。契約額からの突然の増額請求は致しませんのでご安心下さい。

 

顧問

・月1回以上の現地訪問(2h以上)、電話、メール、オンライン相談

 

 月7万7000円~17万5000円(税込)

※ 地域・所属政党・出馬経験・自治体規模・選挙までの日数、等によります。

   ex. 現職は月7万7000円、新人は月17万5000円

※ 選挙6カ月以上前が前提ですが、6カ月以内の場合はご相談下さい。

※ 遠方の場合、別途交通費・宿泊費のご負担をお願い致します。宿泊は、ご自宅や

  支援者宅でも構いません。

 

♦単発相談

2万円(税別)~ / 1時間

 

ご事情によるスポット相談も可能です。相談内容・情報収集・打ち合わせ内容により料金が変わりますので、ご了承下さい。

 

♦公選法説明

5万円(税別) / 2時間

 

オーソドックスな「やっていい事」「やってはいけない事」の明確なご説明や、選挙通を名乗る議員・元議員・運動員・ウグイス・支援者の勘違いや勉強不足の都市伝説的な「やっても大丈夫」でやってる本来アウトな事のご説明も致しますが、質問事項をまとめて頂けると、効率良くたくさんご説明できます。

 

♦デザイン・写真

♦名刺・ビラ・ポスター・選挙公報・はがき

♦ホームページ作成

※ 複数の提携業者がおりますので、業界でも良心的な業者をご紹介致します。紹介

  料は不要です。当方が受任して中抜きなどは致しません。バックマージンも受け

  取りません。選挙にお金が掛る事は重々承知しておりますので、志ある方のサポ

  ートをさせて頂きます。

※ 時間に追われる選挙で、効率的に全てを同一業者で一元化して打ち合わせ時間を

  短縮する事も可能です。

※ ご希望に沿う業者や、複数の業者をご紹介をする事も可能です。

 

♦選挙責任者 → 只今、お引き受け致しておりません。

♦会計責任者 → 只今、お引き受けしておりません。

♦選挙事務局 → 只今、お引き受けしておりません。

♦選挙スタッフ → 只今、お引き受けしておりません。

♦選挙プランニング → 只今、お引き受けしておりません。

※ 上記5つは、候補者により考えさせて頂く場合がございます。

 

 同一選挙区のご依頼は、党を問わず、倫理上の問題から一つ

  の陣営とさせて頂きます。原則として、先に受任に至った方

  のみお引き受け致します。

 

 「只今お引き受けしてない上記5つのうちいずれかを受任し

  た場合」や「どなたかの顧問を受任して時間が取れなくなっ

  た場合」「政治的・人物的に候補者レベルに至ってない方と

  後に判明した場合の受任」は一方的に辞任する事がありま

  す。もちろん一方的に解任して頂いても構いません。その際

  は、お互い法的紛争をしない、それまでの報酬の返還はしな

  い事をご了承下さい。

 

 講演 1時間~ 5万5000円(税込)~

   こんなろくでなしがいた、あんなふざけた奴がいた、こんなセコイ人がいた、評判の悪い議員、

    秘書にもこんな人がいた、議員って何する人?普段、何してるの?秘書って何してるの?そんなお話

    を致します。(もちろん実名は出しません)。

     テーマは、ご相談下さい。ex.最も大変な選挙、最も緩い選挙、地元廻り、会合、選挙法の趣旨、等